甘い生活、楽しい人生 No.7 病弱だった少年時代、リューマチを自力で治す
病弱だった少年期、リューマチを自力で治す
私は子供の頃は体が弱く
小一で肺炎になったり
冬になると扁桃腺が腫れて
高熱を出し寝ていました
薬漬けでしたね
中一の冬には長期の風邪をひき
そしてリューマチになりました
身体中の関節は痛み
筋肉の弾力も無くなり
思うように動けませんでした
本当よく学校を休んでました
天井を見つめて
物思いに耽ってました
体が弱いことで
未来に不安を思ったことは
なかったと思います
町医者に通っていましたが
大した治療もなかったと記憶しています
ある時家庭の医学という本があり
リューマチを調べてみました
その時印象に残ったのは
「原因不明」
という言葉でした
中学生の少年は
これは病院に行っても
治らないなと思いました
次にしたことは
治すために閃いたことを
やりました
何をしたかというと
軽い柔軟をしました
錆びついた体は
少しずつ動かすことをすれば治る
と自分なりに確信しました
その時自分で思っていたことは
「絶対治る」
これでした
高校に行く頃には
普通に動けて
スポーツも出来るくらいになっていました
今思うと凄いの一言
この時の自分に感謝です
そして音楽が好きだった私は
ギターを弾き始めます